
【大学生対象・プロから教わる】発信力を身につける、淡路島でAIを活用したインタビューライターに挑戦!
企業の想いを言葉に変えて、WEBメディアで発信せよ!
淡路島洲本市で福祉で社会をリ・デザインする会社「森の木ファーム」が行う事業は、よくイメージするような「福祉」の範囲にとどまりません。
伝えたい想いが多くあれど、事業の内容や取り組みについて、届ける発信ができていないことが1つの課題です。
今回のプログラムは、取引先も含めた淡路島にてインタビュー取材を実施。
取材した内容をまとめ、noteを使ったコラム記事をWebサイトにアップするところまでを実践します。
また、ライティングはAIを活用しながら、プロのライターさんから取材の仕方〜記事の書き方を教わります。
仕事の中でAIを活用することが当たり前の時代。プログラムを通して、インタビュー力・AIを活用した文章力・WEBメディアを用いた発信力を実践的に学びましょう!
このプログラムはこんな人におすすめ
⚫︎淡路島に来て、学んでみたい方
⚫︎地域課題に興味がある方
⚫︎社会課題に挑戦したい方
⚫︎世のため、人のために何かをしたいと感じている方
⚫︎AIを活用した仕事力を学びたい方
⚫︎インタビュー取材に挑戦してみたい方
⚫︎ライターとして記事を書くことに挑戦してみたい方
⚫︎チームでの活動経験を積みたい方
参加者は10〜20人程度を予定しています。
このようなインターンは初めてという方も、大丈夫!
プログラム開催中は、淡路島クエストカレッジ事務局メンバーが伴走サポートします。
このプログラムで得られること
1. 社会課題に対する企業の取組み事例への理解
2.AI活用力とわかりやすい文章を書く力
3.インタビューを行うための実践的コミュニケーションスキル
4.就活で活かせる質問力
5.チームで互いの強みを活かしながら活動する経験
さらに参加者特典!
全プログラム修了後に、就活にも活かせる「プログラム修了証書」と、参加者お一人ずつに「フィードバックシート」をお渡しします。
森の木ファーム株式会社について
「福祉」というと堅いイメージがあるかもしれませんが、森の木ファームが提供する福祉サービスのフィールドは、施設内にとどまりません。
究極的には、福祉の援助がなくても人間関係の中で生きていけるということや、それぞれで助け合える人との繋がり、地域づくりを目指されています。
そんな森の木ファーム株式会社では、就労継続支援B型や、自立支援、放課後デイサービスにはじまり、現在は、商品開発や販促拡大のサポート、イベントなども実施されています。
直近の事例をご紹介
■森の木カウンセリングパーティー

このイベントは、専門家に相談することをもっとカジュアルに楽しく体験してほしいという想いで開催されました。「人に相談するほどでもないかなぁ」と放置してしまっている心のモヤモヤを、弁護士やファシリテーター、旅人など、多彩なバックグラウンドを持つ相談員が、テーマに限らずどんなお話でも聴くというもの。相談の幅は、生き方や起業・経営相談など多岐にわたります。
そこには、障がい者だけでなく、障がい者でない人も悩み、もっとカジュアルに相談していいという森の木ファームさんの想いがあります。
イベント詳細→ https://www.instagram.com/p/DDD8HgCS0Ws/?hl=ja&img_index=1
■開発に携わっている商品の一部

小売店への卸だけではなく、淡路島の特性を活かした商品開発や、イベントでの出店販売なども自分たちで行っています。
森の木ファームの現状と課題
上記のように、「福祉」という枠をはずして、のびのびと多岐にわたる事業をされている森の木ファームさんですが、事業内容の詳細や想いを伝えられる発信ができていないという課題感があると、代表の松本さんは話します。
森の木ファームの利用を検討している方はもちろん、社会を変えたいと感じている人にも発信を届けていくことを目指し、2025年にはWebサイトも、より伝わるようにリニューアルを予定しています。
今回プログラムに参加する皆さんの目線でコラム記事を書いていただき、森の木ファームに関わる人たちの想いを言葉に変え、発信する力を期待しています。
プログラム詳細
事業をヒアリングし、深掘りして言葉で発信する力を身につける
今回のプログラムでは、森の木ファームの事業内容について知ることはもちろんのこと、森の木ファームでお仕事をされている方の想いや現場の様子、森の木ファームで生み出された商品を扱っている企業を取材し、より多くの方に知っていただくためのコラム記事を作成し、世の中に発信するミッションを担っていただきます。
また、森の木ファームは、観光と福祉の連携や、他の施設の商品開発や販路拡大をお手伝いするなど、新しいことにも果敢に挑戦されている会社です。
だからこそ、実際に現地に足を運ぶ中で、様々な刺激や発見もあるはず。
このことから、取材先も多岐にわたり、森の木ファームの代表・松本さんから、森の木ファームでつくられた商品販売を行う事業者さんや、南あわじ市の道の駅などへチームに分かれて訪問します。
コラム記事はプログラム参加人数に応じて調整しますが、チームごとに1記事を執筆予定。取材や記事の執筆が初めての方も、安心して参加いただけます。
取材の仕方〜記事の書き方までを一貫して経験することは、マーケティング・広報・経営企画・Web・システム・人事・営業など、情報発信に関わるあらゆる仕事への学びにもなります。
経営者の考えや事業に関わる人たちの話を近くで聞き、インタビューや記事作成に挑戦してみたい方、広報や情報発信にまつわる仕事にも興味がある方、ぜひ一緒に取り組んでみませんか?
洲本市での現地活動日は交通費負担ナシ
2月下旬に実際に淡路島・洲本市に訪れ、各チームに分かれて取材インタビューを行います。
この現地活動日の、神戸(三宮・新神戸・高速舞子のいずれか)から洲本バスターミナルまでの往復高速バス代は、こちらで負担します。※神戸までの交通費は実費となります
活動スケジュール
全日程参加可能かどうか、必ず事前にご確認ください。
もしやむを得ず欠席する日がある場合は、予めお伝えください。
活動は対面参加のみ、オンライン開催は予定しておりません。

過去参加者の声
- 他大学の学生や、洲本市の方々と交流をした経験を通して初対面の人でも気負わず話せるようになりました。様々な人に出会って関わることは、自分の価値観を考えるのに役立つので、これからも様々なプログラムに参加したいと思いました。(O大学 Iさん)
- プログラムを通して色々な視点に立って物事を考えることを学びました。どのような物事も、様々な人が動かないと成立しないので、それぞれの人の視点に立って考えるということをこれからもしていきたいです。(M大学 Uさん)
- 同じ目標を持った人とのグループワークでの話し合いは意見を出し合ってみんなの意見を聞くことで色んな視野が広がって様々な価値観を知れるいい機会になりました。(M大学 Kさん)
森の木ファーム 代表 松本さんのメッセージ

森の木ファームは、障がい者福祉事業を行う会社なのですが、やろうとしていることの幅が広すぎるのと、世の中にないカタチを生み出そうとしていることもあって、会社の全体像をうまく発信できていません。
今回皆さまの実践学習プログラムにご協力することで、森の木ファームが学生さんの視点でどのように感じていただけるかを見せていただくことを、とても楽しみにしています。
また、福祉は一般的に固いイメージを持たれがちだと思いますが、このプログラムを通して皆さんとたくさんお話しさせていただくことで、福祉はクリエイティブで楽しいものなのだと、少しでもお伝えできたら嬉しいです。
プログラム参加費
全5日程(約40時間)
参加費:通常33,000円→
今なら16,500円(税込)
プログラム参加申込の手順
1. こちらの画面下の「申し込みはこちら」ボタンから、フォームにて必要事項を入力して申込み
2. 以下の振込先口座に、参加費を支払う
3. 入金確認後に、淡路島クエストカレッジ事務局(info@awaji-qc.jp)より参加確定のメールをお送りいたします
4. プログラム開始前に、淡路島クエストカレッジ事務局よりメールにてプログラムの詳細をご連絡いたします
5. 2/7〜プログラム開始!
参加費の振込先口座
※フォームにてお申込後、ご入金をお願いします。
※振込手数料はご負担をお願いします。
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三井住友銀行
洲本支店
普通 5340845
株式会社シマトワークス
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参加にあたってのおしらせ事項
- 参加定員に達し次第、お申込みを〆切させていただきます。
- 事前学習は、2/12(木)までにご自宅で学習していただきます。
- 洲本市 ⇔ 三ノ宮のバス代(往復:4,540円)は、洲本市で負担いたします。
- その他研修場所や三ノ宮までの交通費は、自己負担となります。
キャンセルポリシー
やむを得ない事情で、プログラム自体参加をキャンセルする場合は、初回プログラム日の10日前(1/28(火)まで)にメールにてご連絡ください。全額ご返金いたします。(※振込手数料はご負担いただきます)
それ以降のキャンセルには、ご返金対応致しかねますのでご了承下さい。
また、申込後、5日間のプログラム日程のうち参加できない日程が出てきた場合は、別途メールにてご相談ください。
本プログラムに関するお問い合わせ先
淡路島クエストカレッジ事務局(担当:藤田、重乃)
メールアドレス info@awaji-qc.jp
実際に現場で働く人の声を見聞きする中で、福祉に対するイメージが変わるかも?!
プロライターから学び、書いた記事にフィードバックをもらうことができるのも大きな魅力。
この春、やりきった!と言える経験を。みなさんのご参加をお待ちしています!